フラッシュクラッシュについて
今日のブログはFXバカさんと言う方が書かれているFXブログからフラッシュクラッシュについて紹介してみたいと思います。
フラッシュクラッシュとは一体何か?
フラッシュクラッシュは簡単に言うと瞬間的に大きく相場が暴落すると言うものですが、ほとんどのFX初心者の方はそこでコロリと行ってしまいます。
本当に危険な相場になりますし、フラッシュクラッシュが起こる時間帯も日本人が余り取引を行っていない時間となる事にも注意が必要です。
では、FXバカさんのブログから引用させて頂きます。
今日はフラッシュクラッシュについてのお話をしたいと思います。 フラッシュクラッシュとは、どんなことかと言うと、瞬間的に恐ろしいほど相場が下がったり上がったりすることなんですが、この中で経験のある方はいらっしゃいますかね?
ダウが1000ドル下落を記録したあれですね。
あの5月6日ですかね。あの時の相場はと言うと、ドル円は緩やかに上昇を見せそうな形をしておりましたが、頭打ちをしたまま下降曲線を描き始めます。
発端はギリシャの不安情勢を受けた形だったのですが、その下げが何処まで行っても止まりませんでした。思わず、私はこわごわながピラミッドを組んだ事を覚えています。
最初は20枚で50ポイントごとに複利でストップを入れながらの追撃マーチンとでも申しますか・・。あの時が私の相場人生で1日の利益は今の相場も入れても過去最高となっています。
FXバカさんがフラッシュクラッシュについて書いているFXブログへ
私の場合はこのショック、つまりフラッシュクラッシュ時に入る前に、おかしな動きをするドル円を試しでショートを入れてみたら、その日三桁の出来高が出た事を思い出します。
それほど壮絶な相場がフラッシュクラッシュです。
私の反対に友人は寝ていて、オジ円のスワップトレードをしていましたが、全て刈り取られて相場中に電話をかける余裕も無かった私を攻めておりましたが・・。残念ながら相場は自己責任と言う恐ろしい言葉がありますね・・
数千万が寝ている内にぶっ飛んだ相場になったそうです。
つまりは、昨日もストップについて言及しましたが、やはりストップは大切です。フラッシュクラッシュ、もしも知らない方がここにいらっしゃいましたら、どうぞFXバカさんのサイトに面白い画像も有ったので見てみてください。