FXを徒然なるままに

FXについて深い内容は書かずに、思ったことや感じたことなどをFX関係のネタに絞って書いてみたいと思います。

FXブログでドル円について徒然に書いてみます

先ほど、始めてのFXブログを書いてみましたが、もう1つ記事を書いておくと言ったので宣言通りの記事を書いておきたいと思い、パソコンの前に座っています。

本当の事を言うと、私は完全な夜行性なので、夜の7時から8時くらいになると寝ている事が多いので、この時間になるともう眠くてFXについて上手く書けないかも知れませんが、できるだけ上手く書ける事を祈りながらの更新をしてみたいと思います。

今回は、週末だと言うのにまだ週末のニュースを見ていないと言う、天邪鬼振りを発揮しているupperですので、仕方ないのでチャートについて私が知っている事で申し訳ないですが書かせて頂きたいと思います。

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上のチャートは本当はMT4からのチャートを載せれば良かったのですが、今起動しているパソコンにはMT4を入れていないので仕方なく適当にチャートを見つけてきて、ラインを赤と青で入れてみました。

チャートはドル円の日足を示しています。

まず、トレンドはフラッグになる事を意識させるような動きになっていますが、ここ数日落としてきた時にはフラッグと基点となるラインを下抜けしてきて、直近の安値を付けています。

展開としては77円台は硬いように見えるチャート形態になっており、さらには金曜日に陽線が大きく付けている事から買いで攻めたい形になっています。

が、1つのパターンとして、このように連続した下落の後に小さな十字銭とでも言いますか、そういう足を付けた後、もしくは、しばらく相場が落ちた後にどっちつかずの動きを見せ、更に今のように突然大きな陽線が出た場合。

この陽線はそれまで売りを入れていた投資家の利食いと見る方が本筋かと思います。

このチャートを見ると、ついつい陽線で引けた事から買いで入りたい気持ちもあるのですが、次の足が全戻し陰線もしくは、高値付けの上髭陰線で引けるパターンを意識して取引するのが本筋だと私は思っています。

このような展開で月曜日を迎える場合には、朝から下窓オープンならば買いが強く上窓の場合においても窓を埋めた後、もしくは埋めそうになった後に突然買いが強くなるパターンが良く見受けられるドル円の動きのように思います。

 

こんな感じで月曜日を見ていこうと言うのが、このチャートからは見えるように思います。

さて、そろそろ眠さでupperはアッパーを食らって倒れてしまいそうです。

寝る前に先週の総括をするので、それでは今日はこの辺りで失礼します。